2009-11-21

寒くなりました

一気に寒くなりましたね。。
こうも寒いとさすがに暖房に頼らないとツライです。。
今は明日のコンサートのために大人しくして居ます。

ところで、年末のクリスマスシーズンになると決まってバッハのクリスマスオラトリオが聞きたくなります。この曲は、イースター(復活祭)前に演奏されるマタイ受難曲やヨハネ受難曲(これらも名曲中の名曲ですが!)と違い、「キリスト誕生おめでとう!」というような幸せなかんじが全体にあって、聴いているとまるで金色のやわらかな光に包まれているような、幸せな気分になれます。

ドイツにいた頃クリスマスが近づくと何となく街全体が素朴さと厳かさを失わない中でも、ちょっと浮き足だつような、隠し切れないウキウキ感に溢れてくる感じがとても好きでした。このオラトリオを聴いていると、シナモンとホットワインの香りと一緒に、クリスマスならではのうれしい予感を思いおこさせてくれます。

もし良かったら、一度聴いてみてください♪

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2009-11-16

最近のオススメアイテム


更新が気ままでスミマセン。。。
最近環境が変わったり、本番もあったり、バタバタしていましたが、今日は少しゆっくり出来て、キチンと料理やら、洗濯やらできました。

全く音楽とは関係が無いのですが、、、最近感動したアイテムがあります。それはLukueです。

もともと光熱費節約と、栄養バランスを考えて購入したのですが、材料全て入れてチンするだけで素材の栄養と旨味が詰まった料理が食べられる!本当に画期的だと思います。

今は冬の野菜が安くて美味しいので、お蔭様で短時間で美味しい御飯にありつくことができます。
オススメ!!

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2009-11-07

フィリップ・ジャルスキー&ラルペッジャータ

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 昨日は、2月のリサイタルで一緒に弾いてくれた竹原奈津さんのお母さまの代理ということで、ジャルスキー&L'arpeggiataのコンサートを聞かせてもらうことができました。もう、ほんとうに!素晴らしかったです。ジャンルやスタイルにまったくとらわれずに、本当に自由自在に音の中を遊び回っている様子を一緒に楽しませてもらえたようで、そこにいられることがただ嬉しくて、楽しくて、沢山のパワーをもらえた感じがします。

 私は「固定してしまうこと」=「動きや風の流れがないような状態」がとても苦手で、音楽をするときも「練習どおり」とか「いつも同じ」とかそういう風にすることがあまり好きではない(むしろできない…sweat02)のですが、「スタートとゴールとその間の決まったポイントは必ず通過するけれど、そのプロセスは毎回違っていいし、時々お休みしたり、ちょっと走ったり、寄り道したりしてもいいんだよー!」っていうような遊牧民的な?精神に昔からとても惹かれます。 

 彼らの演奏は、そのクオリティは言うまでもなく、まさにその部分が素晴らしかったと思いました。あの場、あの瞬間でしか聴けない音楽が聴けた感じ。瞬間に顕われては消えていく、刹那的だけどすごくかけがえない一瞬を一緒に味わせてもらえた感じがします。よくわからないけど「やっぱり、これでいいんだなぁ…!」って思えました。

 おかげで?今日のロビーコンサートは、変に無理してカッコつけたり、慎重になり過ぎて無難に収まったりしないで、今までよりも自然に自分の声で歌えた感じがします。まだまだ腕を磨かないと…!!という反省はもちろん多々あったけれど、、、とにかくすばらしい音楽を聞かせてくれたジャルスキー&L'arpeggiataと彼らとの出会いを与えてくれた竹原奈津ちゃんにはあらためて感謝ですnote

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2009-10-26

ベルギー幻想美術館

ベルギー幻想美術館

先週末が最終だったので駆け込みで行ってきました@Bunkamuraミュージアム。 http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/shosai_09_belgium.html

数年前にベルギー、オランダを旅した時にマグリットに魅入られて以来、彼の作品が大好きなのです。先日見た中ではポール・デルフォーも好きだったな。でもやっぱり何と言ってもマグリット!

彼の作品は、どれもとてもシュールでグロテスクなのだけれど、どこかユーモラスで、クールドライで、それでいてとても優しげで、卑屈さや煮えきらない暗さみたいなものが全くない”すっきりと整った感じ”がすごく好きです。今日見ていてもやっぱり妙にホッとしたし、不思議と楽しい気持ちになりました。

10代の頃から様々な画家に一時的に熱中しては、のらりくらりと浮気を繰り返してきたけれど、最近では「私にとっての金字塔はやっぱりピカソとロダンかしら…」という感じでなんとなく落ち着いていました。でも、マグリットの作品はもっと自分の身近な部分にインスパイアしてくる感じがするので、マグリット熱はゆるゆると長続きしそうな予感がしてます。

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2009-10-12

昨日の夕焼け空

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昨日の夕焼け空です。
空の青と太陽の橙色が混じりあったところの淡い薄紫が優しげで、As-Durっぽくて昨日は格別にきれいだった。

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2009-10-06

雨です

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東京は今日も雨模様。台風が近づいて来ていて少し怖いです…。

昨日は、「人前で演奏する」ということは私にとってやっぱりとっても大切なのだなぁ…、とあらためて感じました。どんなに場数を踏んでもやっぱり怖いものは怖いけれど、そこで自分を信じてどの程度やれるかどうか、を試して行く中でしか磨いていけないものってあるな…と。

もしかしたら、こういう概念ってすごく西洋的=キリスト教的な精神性と言える気もします。音楽と宗教は切り離せないものだなぁ‥と最近あらためて感じるのですが、日本人としてのアイデンティティーと(私はクリスチャンではないので)西洋音楽の音楽家である自分自身の間にある矛盾とは一生のお付き合いかもしれない…と思いますし、今のところはそれでいい気もしています。

話は変わって、昨日のお昼にふらーっと入ってみたお蕎麦屋さん李泉 蕎麦 高はし。美味しかったです。おつゆの味のバランスや蕎麦の固さなどこだわりが感じられるのになんだか妙にほっこりとした抜け感が不思議で、個人的に好きでした。

中秋の名月は見逃したのですが…これは翌日の5日の帰り道に見えた満月。携帯カメラで撮影したのですが、辛うじて満月にみえません…か?笑


 



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2009-09-29

ペッカ・クーシスト

またすんばらしいヴァイオリニストを知ってしまいました。
FInlandのペッカ・クーシストさん。
以下の番組で見たのですが…すばらしかった!
http://www.nhk.or.jp/frontier/schedule/20070503.html
まるで、ジプシーのように自由自在に弾く人でした。きっと普通に考えたらあり得ない姿勢で弾いてるのだろうけど、絶対的に彼の周りにキラキラした音楽があるのがわかる。楽器を自分の身体の一部みたいにして存在全部で音楽してる感じが本当に!素敵だった。。。多分、天才。

「努力の仕方」ってやっぱりまだ時々難しくて、ついつい自分に不必要な無理を強いたりしてしまうと、途端に無条件に音楽することができなくなってしまうことがあるのですが、音楽をやる人間である以上はあまり現実の厳しさに囚われすぎずに、こういう感覚のかけらを自分の中に大事に育てて行けたらいいな…と心から思います。

彼が言っていた言葉で印象的だったもの。

「音楽はどんなときも常に存在しているもの。僕らはほんの一瞬だけそこに触れることができるんだ。そして僕が死んでも、音楽はその先もずっと存在し続ける。」

こういう気持ち、ほんとうに忘れたくないです。
はぁーいい人知っちゃった!

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2009-09-22

お彼岸

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朝夕はかなり肌寒くなって、すっかり秋になりました。
今日はお彼岸で御墓参りに行ってきました。

自分の中でここ1〜2ヶ月は、いわゆる「仕切り直し」というか、今後の「方向性」や「やり方」に対しての軌道修正みたいなことを、水面下でずっと試みていた感じがするのですが、ここにきて少し頭がスッキリしてきた気がしています。

少なくともこれから暫くは、今まで頑なに拘っていた意地や虚勢?みたいなものを思い切って手放して、同時になおざりにしていた部分をきちんと汲んであげて、もっと自分らしく自然体で音楽と関わりながら、人生そのものをおおらかに楽しみたいな…と思っていたりします。私にとって何があっても忘れちゃいけないのは、
"Liebe""Hoffnung""Glauben"
この3つなのかもしれない…とも今は思っています。

秋は美味しいものも沢山だし、気候もいいから何をするにも捗る!
暫く滞っていた分、仕事も遊びも充実させたいです。

演奏会の予定を少しupしたのですが…詳細未定ばかりでごめんなさいsweat01随時更新しますので!

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2009-09-16

肝
先日、ピアニストのファジル・サイさんの演奏を耳にしました。
いやぁ、すばらしい!!たのしい!!
音楽をする為に生まれたような人だなぁと思いました。

彼らのような素晴らしい才能はそれだけで本当に心を幸せにしてくれるなぁと思います。
なんだか無性に心がワクワクしてきて、仕舞いには本当に笑いが込み上げてくるあの感じ。
私がドイツでお世話になったJoerg Widmann先生もそういう存在でした。

プロとして、自分自身の商品価値を客観的に認識しようとする必要があるなぁ…といつも思うのですが、でも何よりもまず純粋に味わって楽しんだり、無条件にワクワクする心の自由を失わずにいられる精神力こそが『肝』かもしれない…と思いました。

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2009-09-02

カラダのこと

先日、カラダのことについて改めて感じたことなのですが、「自分にとって最も楽で自然な状態」≠シンメトリー
とほぼ確信しました。少なくとも私の場合。

理想的なバランスを備えたアンドロイドのような人間でない限り、誰にでもある程度の偏りや癖はあって、それはその人自身の好みや感性=パーソナリティにつながっていると思うので、やはりそれはとても大切な基礎なのだと思います。

でもやっぱり私は、「七色いんこ」みたいにどんな風にでもなれる、それぞれの作品本来の個性を最大限に表現できる演奏家になりたいとも思うのです。そして、そのためには自分の身体の可能性をもっと知る必要があるはず。

この部分のバランスに関してはずっと長い間迷ってきたし、まだまだフラフラするような気もしますが…、「本来の自分」を大事にしつつ、「より沢山のチャンネルを持てるようになりたい。」と今は思います。でもまた極端に偏りすぎてパラドックスのからくりに引っかからないように気をつけないと…。

「いつか音楽を通じて、自然と一体になるエクスタシーを味わいたい…!」
というのが我が大いなる野望です。。。
Girls, Be Ambitious!

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